A−4E/Fスカイホーク 1/48 ハセガワ

3月31日 スカイホーク着工

今回はハセガワのスカイホークです。
ちょっと時間がたってしまいましたが、未だ発売されたばかりの新製品です。



明るい感じの小池さんの箱絵は、スカイホークの軽快なイメージにぴったりです。

先ずは仮組みしてみましょう。
合わせも良く、組み立ては殆ど問題なさそうです。
ジェット機としては小さな機体で、この前やったP-51と殆ど変わらない大きさです。



背中のコブの有り無しの選択になってます。穴あけがあったり、細部が異なるので、どちらにするか決めないと始められません。
どっちにしようか悩むな〜。

取り敢えずは形にしたいので、機内に組み込む部品からチェックしましょう。
今まで何度かインテークダクトの自作でハマリましたが、このキットはちゃんとパーツが入っています。やったね!!



組み込んでみると、ファンの部分とダクトに隙間が開きます。覗いた時に気になるので、直しましょう。
ファンと一体になったダクトに、鋸で切込みを入れてプラバンの楔を差し込んで広げれば簡単に直せます。
自作の時も合わせには苦労しましたが、ちゃんとした金型も、やはりこういう部分は難しいのですね。



4月2日 ダクト工事

インテークのダクトを組みます。



継ぎ目はあまり目立たないと思いますが、溶きパテで埋めておきましょう。
ファントムとラファールで自作した時は、この継ぎ目を消すのに難儀しました。
今回は大丈夫かな....。

背中に乗っけるコブを組みます。



パッキリと割れてしまいそうなので、ランナ−で突っかい棒を入れておきます。



4月12日 計器パネル

胴体に組み込む中身をやっつけましょう。



ダクトと一体のファンは先にシルバーで塗装し、サークルカッターで切り出したマスキングテープでマスクし、白を吹きます。
ファンが真ん丸く塗装できました。



計器パネルは細かな彫刻がされています。
精密なデカールも用意されているので、塗装は止めてデカールでやってみます。
かなり凹凸があるので、デカールを置くと、ぶかぶかで心配になりますが、モデラーズのデカール軟化剤を塗って暫くすると、トロトロにとろけて、彫刻に馴染んできます。
ここで触ったりすると、溶けたデカールが剥がれて取り返しがつかなくなるので、じっと見守ります。
乾いてくると凹凸面に馴染んで来ますが、どうしても気泡が残る部分が出来てしまいます。
そんな時は、綿棒を水で濡らして、そっと押さえてやります。
タイミングが早過ぎると致命的なので、ここは見極めが重要です。
上手く貼れると、塗装では出来ないほどシャープな仕上がりになります。



4月25日 合わせ加工

またまた停滞してましたが、再開です。
胴体の接着ですが、主翼と胴体に隙間が出来ます。

  

パテは使いたくないので、胴体と主翼の干渉する部分を削って調整します。
ノーズギアの脚庫と、主翼下面パーツのあわせも悪く、隙間が出来るので、主翼下面の、脚庫部分を削って、調整します。



主翼と、背中のコブをくっけて、形になりました。



2002年1月16日 再起動

数ヶ月間凍り付いてしまってましたが、やっと再起動しました。
拙い記事ですが、今後ともご愛読ください m( )m

今ごろになって、未完成病が再発するとは思っても見ませんでした。このまま重症になっては一大事です。
毎日1時間ずつでも手を動かして、昔のペースに戻しましょう。



未完成病に罹る前に、機体はそこそこ出来ていました。
合わせの修正と、消えた筋彫りを彫りなおして、グンゼの316を吹きます。

エアーブラシも暫くホコリを被っていたので、塗装面に無数のホコリが吹き出してしまいます。ほったらかしにしていた罰です.....。
塗料を一晩乾かしては、紙やすりで研ぎます。
色の乗りも、この寒さでイマイチで、316番の吹きつけも、もう4日目です。



1月22日 マスキング開始

苦手の白塗装がやっと終わりました。
やはり10回近く塗り重ねないと、良い発色はしません。

A−4はグレーと白の二色塗り分けで、昔のカッコ良かった頃のアメリカ海軍塗装です。
どうも最近は薄汚れた感じのロービジばかりで、色気が無いです。
この時代の海軍機はやっぱイイですね。





各動翼の上面が白ですので、マスキングしておきます。
ヒンジの部分はグレーなので、マスクを細く切り抜きましょう。
よく切れるデザインナイフでスパッ!!とやらないと、びびれてみっとも無くなります。



1月23日 マスキングは続く...

上面のガルグレーを吹く前に、まだやることがあります。
インテークのフチの赤を、デカールでやるか、塗装にするかで迷いましたが、やはり仕上がりの綺麗な塗装で行くことにします。

赤がインテークの内側にまで回り込んでいるので、マスキングが厄介です。
この部分がめろめろだと見っとも無いので、マスキングに一工夫です。



まず、デカールを採寸して、赤フチの幅にマスキングテープを切り出します。
切り出したテープをピンセットでつまんで、インテークの赤フチの部分に貼っていきます。



貼りつけたテープをガイドにして、マスキングしていきます。
A−4のインテークは細いので、あっちこっちくっ付いてなかな思うようになりません。



ツマヨウジや、綿棒で押さえて充分密着させたら、先に貼ったガイドのテープを剥がします。
更に奥のほうもテープでマスクし、ティッシュを詰め込んでおきます。



1月29日 じゅっ、重症だーっ

機体の塗装かなり進みました。



この分なら今週中にも完成だっ(^_~)と思ったら。
ゲゲゲッ!!
大失敗こきました。
エアインテークに詰め込んだティッシュを引っ張り出したら、まだ赤が完全に乾燥していなくて、メロメロになってしまいました(T_T)
こっ、こりゃあ重症だぁ〜っ。
今日は諦めて店じまいです....。



2月6日 タッチアップ

インテークの塗装に失敗して、かなりガッカリ来てました。
またハングしそうでしたが、気を取り直して、タッチアップします。



メロメロのまだらになった赤も、うまく直りました。
インテークの内側の白の部分にも、赤が染み込んでしまっていました
が、これも一緒になおしました。

これで、やっと先が見えてきました。



2月7日 マスキングシート

あと少しで、胴体の塗装も終わりそうです。
鼻先のアンテナと、反射防止のつや消し黒を塗ります。



鼻先の黒は、テープの細切りでマスクし、フデ塗りします。



反射防止塗装と、主翼の部分はデカールが付いてましたが、ここは塗装で行きます。
またまたCADの登場です。
デカールを採寸して、CADで作図し、ステカで切り出します。



反射防止塗装は、ちょっと複雑な形だったので、CADでは作図が面倒でした。
ミスアメリカのときみたいに、スキャナで取り込めば楽チンそうです。
今度宝くじでも当たったら、スキャナ買おうかな。



2月11日 マーキング

機首と主翼のつや消し塗装もおわり、残りの塗装も、もうちょっとです。



最後までデカールにしようか、塗装にしようか迷ったラダーのハシゴ?
塗装は、やはり塗装で行く事にしました。



マスクはまたステカでやろうかと思いましたが、単純なパターンなので、デカールの上にマスキングテープを貼って、切り出すことにします。





台形の部分をマスクします。               
珍しく失敗こかないで、一発で決まりました(^_^)             

さてと、これで基本塗装はおしまい。
エナメルで墨入れと、軽い汚しを入れます。



お楽しみの出カール貼りです。
1/48の図面を焼いておいたので、位置合わせも楽です。
国籍マークと、300NFの文字が、主翼のボーテックスジェネレーターに重なります。マークソフターで押さえておきますが、ちょっとシワになってしまいました。
文字や、国籍マークのフチのクリアーは出来るだけトリミングします。
面倒くさいですが、仕上がりが違います



2月13日 

デカール貼りが終わりました。
今日からは小物の組み上げと、細部の加工です。



主翼にライトがあります。
レンズがクリアパーツ化されていますが、そのままではまっ平で、ライトらしく有りません。
ドリルでさらって、窪ませておいて、アルミ箔を貼り反射鏡らしくでっち上げます。



足も付けてしまいます。
A4の足は蚊とんぼの足みたいにひょろ長いです。地上に降り立つと、カカシみたいに突っ立ってますが、この足が曲がって付くとみっとも無くなるので、接着剤が固まるまで、ツマヨウジを突っ込んで真っ直ぐに立つようにします。

ここまで来ればもう一息です。
次回はいよいよ完成かも?



2月17日 完成!!

今日は完成させてしまいましょう!
もう出来たも同じと思っていても、細かいところの手直しや、仕上げに思いのほか時間が掛かります。

ひょっこり気がついてみれば、いつの間にやら、垂直尾翼の先っちょのツノ?が折れて無くなってました。
幸い尾翼のパーツはもう一個あるので、取ってきて付ければイイやと気楽に考えてたら、ピンセッットでつまんだとたんにどっかにすっ飛んでって行方不明.....。
結局真鍮線と、瞬着のマイクロノズルの切れ端で自作する羽目に。

           ↓先っちょにツノが有りますね


更にゲゲゲっ。
キャノピーのマスクが剥がれません??
ワワーッ!!マスキングを忘れて塗装してました(T_T)
セロテープでやってたので、忘れたのに気づかなかった...。
仕方なく、キットをもう一箱買いに走ります...。

気を取り直して、もうちょっとです。
脚庫内のランディングライトにちょっと細工です。
クリアパーツが用意されていますが、いつも反射鏡のリアル感に不満を残していました。
翼のライトが良い感じに出来たので、こいつも同じように、ドリルでくり抜いて、アルミ箔を貼ります。
レンズにはモデラーズのレンズセットから適当なのを嵌め込みます。



←イイ感じです!

さあそろそろ完成の儀式ですが.....。
あれれっ。
翼端灯のマスクを忘れてました (T_T)



ここは諦めてそのままクリアを塗ろうか迷いましたが、やはり直します。
テープでマスクして、翼端灯の部分をシンナーで拭き取ります。
何とかうまく拭き取れました。

さぁて、やっと完成です。
いつものように、右舷側の青、左舷がわに赤の色を入れて完成です。





危うく未完成病に倒れるところでしたが、無事生還しました。



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