F−15E ストライクイーグル タイガーミート
1/48 プロモデラー

2002年3月18日 ストライクイーグル凄いっ!!



今回はプロモデラーのストライクイーグルです。
ハセガワのヨンパチとぶつかってしまうキットで、発売当初は勿体無いなーと思っていましたが、箱をあけると、そんな思いは
吹っ飛びました。
ハセガワのキットの存在を揺るがす程の出来で、値段もハセガワより数百円アップに押さえられ(昨今の円安で今後は不安ですが...)
コストパフォーマンスも優れています。



今回のキットは、2001年の後半に発売になったタイガーミートです。
カルトグラフ製の精密なデカールと、レーザー誘導爆弾の付いたお買い得!!キットです。



↑ 最近のレベル、モノグラムのキットは、ランナーにパーツ保護のための柱?が付けられています。
胴体に生えているアンテナ類の破損には有効で、この辺は国内メーカーもマネしてもらいたいです。
最近のハセガワのキットなど、パーツがギッシリこと入っていて、恐ろしいくらいです。



↑しかし、ゲートのつけ方に問題もありました。
成形しやすくするためでしょう、こんなところに、でっかいゲートが付いています。
うまく切り離さないと、尾翼のエッジが欠けてしまいそうです。

 ←今回用意した資料です。

今回は輸入キットということも有って、カラーチャートがあると便利です。
でも、グンゼ(じゃなくて、GSIクレオスになったんですね)のカラーにはFS番号があるので、特に必要というわけでもありませんが。
某☆★社のキットは、頑なに自社製カラーの番号で指示されているので、辟易します。アレ何とかならないんでしょうか....。



さて、能書き垂れてないで、さっさと組んでみましょう。
合わせは殆ど完璧です(^_^)
でかいキットで、多少の変形もありますが、仮組みしてみると、問題になる程のものでもなさそうです。



同スケールのSu−27と並べてみます。
F−15もでかいですが、Su−27は更にバカでかいです。
スケール合ってんのかな?と思うくらいです。



3月26日 可動させるぞっ

仮組みしているうちに、キャノピーの可動をやってみたくなりました。
あわせが良いので、ちょっといじるだけで行けそうな気になってしまいました。
何だか完成が怪しい方向に転がりそうな気配も...。





横から穴をあけて、ピンを刺せば簡単かと思いましたが、実機の写真を見ると、ヒンジの支点はちょっと下がったところに有るようで、少し持ちあがる感じで開きます。
機体に穴をあけるのもいやだったので、扇型のアームに真鍮線と、パイプを組み合わせたヒンジ機構を作りました。
このキットのキャノピーは、フレームの部分が別パーツになっているので、改造はしやすいです。
試しに動かしてみると、なかなか良い感じで開閉できます。



ついでに、背中のエアブレーキも可動させましょう。
可動にすると、当然シリンダーも伸びたり縮んだりしないと格好がつきません。
手持ちのパイプを適当に組み合わせて、シリンダーをでっち上げます。



2003年2月19日 再起動しました


おお〜っ、知らない間に1年近くも凍り付いてました。
化石になる前に再起動します。
長いことほったらかしで、何が何だか分からなくなりかけてます。

うう〜んっ、可動部分をどうするかでハングしてたんだ......。
まずは簡単そうなところから、胴体と一体成形されている水平尾翼を切り離して、真鍮線と、パイプを使ったヒンジで可動させましょっ。



次はエアーブレーキですが、こいつはちょっと難しいです。
どうやろうか迷いましたが、真鍮線をヤスリで薄く削って0.4mmの穴をあけてヒンジを作ります。
エアーブレーキには1mmのプラ板に、エッチング鋸でスリットを入れたのを接着して、これにも0.4mmのキリで穴あけします。
さっきの真鍮線のヒンジとくっ付けて、0.4mmの真鍮線を刺して繋げます。



パイプで作った油圧シリンダーも同じようにして取りつけます。
機体に組み付けて見ます。機体への取り付けは、エアブレーキを閉じた状態で
仮止めし、真鍮線のヒンジに、しっくりはまるパイプを刺して、適当に切り出した
プラ板をくっ付けて胴体に接着します。
まだこの状態ではヒンジはパイプから抜けるので、塗装や調整のために外すことが
できます。



開いたり閉じたりしてみて、引っかかるようならシリンダーの固定位置を移動させたり、長さを切り詰めて調整しておきます。
なかなかイイ感じです。

キャノピーとエアブレーキがうまく行きそうだと、ラダーやフラップもいじってフル可動したくなってきます。
おいおいっ。またこんなこと考えてると凍りつくぞ....。



2月26日 フル可動の恐怖....


気がついたら勝手に手が動き始めて、フラップやら、エルロンを切り
抜いてました.....。
 

 
うう〜んっ.......。
今回はマジで完成しないかも。
切り抜きは、エッチング鋸で割と簡単に出来ました。切り代もスジ彫り
の幅に収まるくらいで、大きな隙間が開いてしまうことも有りませんでした。
でも、ヒンジ機構はどうしよう....。



3月4日 フル可動への道
ヒンジをどうするか考えもしないうちからバラバラに切り離して
しまって、早くも後悔してます。どうしようか悩みましたが、エ
アブレーキと同じ構造にしました。
 





  
一番簡単そうなラダーで試してみました。
ちょっと面倒くさいですが、意外と精度もよく、取り外しも出きる
ので調整もしやすいです。




製作者の安田さんへのご意見・感想はこちらまで